探偵・興信所の主だった調査:前編

一般の人において探偵・興信所などの調査会社に何かしらの調査を依頼することはそんなに多いことではありません。
多い人でも一生に3,4回程度あるかないかで一生に一度も探偵・興信所に調査の依頼をしなかったという人もけっこう多いはずです。
実際に何かトラブルや大きな悩み事が発生しない限り、仮にも発生したとしても調査を必要としないとかお金をかけてもしょうがないので我慢するなど一般の人にとっては 個人的に調査を依頼することが少ないからです。
それでは一般の人にとって探偵・興信所に調査を依頼するというのは主にどういったケースがあるのでしょう。

・配偶者の浮気問題を解決する浮気調査

配偶者の浮気問題で浮気の証拠を押さえ、浮気相手を特定して欲しいというケースが探偵・興信所に依頼される調査の中では最も多くあるケースです。

浮気調査においては配偶者の行動をマークして浮気相手と接触する事を押さえていかなければなりません。
その為に配偶者を開始指定場所から特定し尾行するのですが場所によっては写真ではなかなか対象者を特定するのが困難な場合もあります。
その際には最初に顔確認しておくか依頼人からの協力を得る方法などをして特定していきますので下調べが重要となってくるのです。

配偶者である対象者が確認できれば尾行の開始です。
どのような場所に赴くか、誰かと接触するのかを探っていきます。
接触した人物が浮気相手である可能性は十分にあります。
ですから接触した時間、年齢や人相などを控えながら、尾行を継続していきます。
その間に接触者との関係を探って行きます。
仕事関係か友人程度かそれこそ浮気相手か。
例えば浮気相手で会ったとしても調査した日に必ず不貞行為に至るということはありません。
喫茶店で話をしただけとか飲食店で数時間過ごしただけというケースも結構あるのです。
こういった場合、2人の様子を考察し不貞行為が無くても親密さが伺われれば浮気相手らしき家を特定するなどしておきます。
ラブホテルに入ったなど不貞行為が認められた場合には出てくるまで待ち、その後は前述のように浮気相手を特定するために浮気相手の居住先などを特定していきます。

浮気調査において調査目的はなんと言っても「浮気の証拠」を押さえなければならないことです。
しかし、この日に浮気相手と会うという絶対的な情報がない限り、たった1日の浮気調査で浮気の証拠が押さえられることはそうそうありません。
若干、無駄となる調査も覚悟して探偵・興信所に依頼して下さい。
でも行動は全て監視していますので配偶者の日常状況を知ることができます


・配偶者以外の指定人物の行動を調べる素行調査

よくある素行調査のケースでは会社経営者などから外回りに出る営業社員の営業実態を調査して欲しいという社員の行動を調査するケースです。
この多くはサボっていたりしている実態を調査するものでやはり行動に不審があるから素行調査の依頼をされるわけで高確率でサボっている実態が報告されています。
同様に機密情報漏洩や商品の横流しなどの社員の不正行為を暴き出すためにも利用されています。
社員の素行調査ばかりでなく、昇進人事などの身辺調査の一環としてプライベートの時間の行動確認で利用されたりしています。
ギャンブルに凝っていたり、違法性のあるカジノや性風俗店の利用状況、それこそ浮気の実態などが解明されると会社側では昇進に問題ありと認識するでしょう。
また子供の非行やいじめの実態を見極めるためにも素行調査は大いに利用されています。


・家族が家出した為に探して欲しいという家出調査

家出という状況は子供や大人によっても多少状況は異なってきます。
お子様ですと学校の成績やいじめ、家庭問題や異性問題などから家出する少年少女が多く、犯罪に巻き込まれたり非行化したり将来的に大きな凝りを残します。
更に娘さんでは性犯罪に巻き込まれるケースも多く、早い対応が必要です。
尚、最近ではインターネットを通して知り合う人が全国的と拡散しており、家出調査の難易度を上げてしまっているという傾向もあります。
大人ですと借金などの金銭問題や異性問題、DVなどの家庭問題などがあります。
DVによる家出問題につきましては調査協力は一切しないのが正式な探偵です。
探偵も妻の家出調査の場合には依頼人である夫に付いても事前調査をさせて頂く事があります。
ただお子様にしろ大人にしろ、家出調査については最悪のことも考え、早急な調査が必要とされています。


探偵についての詳しい解説